暑いけど、穏やかな散歩
「じゃ、遠出して、大きな公園まで行くんでつね?」
← そこまで、遠くは行かない。
だって、暑いもん。
「地球温暖化の被害者のひとりは
確実に僕でつ!」
それでも、精一杯、忍者のような身のこなしで
日陰!日陰!!と選んで歩いて、噴水ある公園に到着。
「ママ、壁にへばりついて蟹みたいに歩いたりして
スッゴク変でちた(笑)」
← 君の肉球を守ろうとしたの!(ー_ー)!!
クラウスは、ワンちゃんたちに会っても
吠えない、どころか、全く興奮もせず
とっても大人しかった。
いつもこうだと良いのに・・・・・
なぜ、常に、こう出来ないのかなぁ~
「ママの仕事と同じじゃないでつか?
なぜ、常に、良い出来とならないんでつか?」
← それはね、それは・・・・・え~と・・・それはぁ~・・・(^^ゞ
「ママ、僕には惻隠の情というのがありまつ。
ママも僕に持って下さいでつ」
← 随分持っている積りなんだけど・・・
この後、クラウスの健康診断をするため
いったん病院に預けました。
診断が終わったら、病院のご褒美に、お出かけ・・・と思ったのですが
天気が微妙なので、
ご褒美は、牛の骨
「そ・そ・それ僕のでつよね!!」
← はい、クラウスさん、どうぞ♪
「大きい物は食べにくいので、
ママ、持っていて下さいでつ」
← はいはい。でも、それ、犬としてどうよ?
「えっ!食べ方、おかしいでつか?」
← うん、ちょっとね・・・・
「じゃ、こうして食べまつ」
← それも、かなり変・・・・(笑)