入院騒ぎの真相
ご心配頂き、誠に有難うございます!
パパに口止めするのを忘れたら
入院云々を書かれてしまいましたので
ちょっと、長くなりますがご説明させて下さいね。
説明の後に昨日の写真などアップしているので
説明を飛ばして写真を見て下さっても良いかと思います。
え~、私、体調が悪いわけではないんです。
ですが、15年程前に、発症して、足が悪いんです。
前にもブログで書いた記憶がありますが
本来なら、歩けない程悪いです。
でも、クラとの散歩を続けているうちに筋肉が付き
医者から「この状態で歩けるのは奇跡」という状態に・・・・・
でもね、日常生活で出来ない動きもあるし
鎮痛剤は手放せないし
午前中は動けないことが多いし
走る事もできないわけです。(3m位ならダッシュできますが)
今回、クラとアジをやっているうちに
「走りたい」と思うようになって、お医者さんに
「走れるようになりませんか?」
と聞いたら
「リスクはあるけど、手術によって劇的に回復し
走れるようになる可能性はある」
ということでした。
私の病気は進行性ですので、
いつかは手術しなきゃいけなかったのですが・・・・・
クラが生きている間は、するつもりはなかったし
手術のリスクも高いわけで
どうしようかと戸惑ってはいます。
入院は約2週間、リハビリに2か月
成功すれば、悪くなる前とほぼ同様にスポーツもできるようになる。
失敗すれば、杖が手放せない状態になる。
う~ん・・・・・悩みますね・・・
これが真相(?)です。
さて、悩んでいても仕方ないので
昨日は、アジの練習に行ってきました。
クラさん、宜しくね!
「ラジャ!でつ」
← 走れない私は、出来るだけ、クラに先行
クラが跳んでいるのは、すでに3つ目のハードル
コマンドだけで、ハードル、タイヤを跳び
クルっと回転して
次のハードルに向かってもらうことに・・・・
私が先行していると
クラは良く出来るのですが、
こうして私が後ろにつくと・・・・・
この後、後に居る私のところに戻ろうと
ハードルを跳んで帰って来ちゃう・・・・
アジはね、決められた番号通りに障害を越えなきゃいけなくて
番号を無視して跳ぶと失格なんですよ。
これ、悪いのは私です。
私がもっと左に早く移動できれば、
クラもきちんとターンバックする。
でも、私には、それがどうしても出来ない。
それで、走れるようになりたいと思っちゃったわけですよ。
「ママが頑張って左に寄れたので
何とか成功でつ~!!」
「次のドッグ・ウォークへGOでつ☆」
ごめんよ~クラウス
ハンドラーが私でなければ
君は、もっともっと出来るのにね。
「僕、味が大好き♪」
アジの後は、近くの野原でボール遊び
「ズギュ~ン!!」
「ボール、取って来たでつよぉ~!」
「ムッチャ、楽しかったでつ☆」
この後、ブイブイと車を運転し
行ったのは、ここ!
「丹那にあるワンコ同伴OKの
オラッチェ牧場でつ♪」
ここで、およそ、ワンコ連れの飼い主がやると思われるすべて
・・・をやってきましたが
長くなりそうなので
後に続く・・・・・です。
長い説明を読んで下さって有難うございます。
入院は、医師と相談しつつ決めようと思ってます。
ワタクシ、完全インドア派で、ヒッキーに近い生活でしたので
走れない事が悔しいと思った事は
今までの生涯1度もございませんでしたが
今回、生まれてはじめて走りたいと思っちゃいました。
ママ、お仕事と僕との遊びで
睡眠不足でつ
申し訳ございまてんが
頂いたコメントへの返信やブログご訪問
ちょっとだけ遅れまつ
ご心配くださった皆さま
本当に有難うございまちた!!
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