犬の叱り方について
痛みは全くございません(その方が問題だったりする)。
ご心配頂き、有難うございます。
鎮痛剤のせいかも?と考え
火曜日は鎮痛剤の量を減らしましたが・・・
そしたら、足腰が痛いのなんのって!!(゜o゜)
夜、痛みで眠れず、ひーっ!!と悲鳴のあげ続け!!
K:「ギブアップしたママ、昨日(水曜)の朝は
いつもの量の鎮痛剤を飲んだの」
A:「で、兄弟揃ってお散歩なの」
鎮痛剤を飲んでもまだ痛い
仕事もあるし、昨日は時間もなかったので2頭でお散歩(時間短縮)
前の日、火曜日の2頭引きの様子からすれば
私の足が痛くても大丈夫な程、ちゃんと歩いてくれるハズ!!
K:「ママのそういう予想って外れる事が多いんでつよね」
A:「で、『予想が外れた!!』って言って怒るの」
・・・・・というのがいつものパターンでしたが・・・
昨日はボーイズ、良い仔で歩きました(クラウス家クオリティーですが)
特にクラが良い仔だったので
アルの引きにさえ気を付ければ良かった程度。
そして、アルは昔のクラと違って
数十回注意すれば、少しの間は何とかなる!!!
← これが普通なのか、良い仔なのか、手に負えないという評価なのか
ワタクシには分からない。
少なくとも、クラを経験した私には、「良い仔」という部類になります。
1頭づつ、呼び戻しのトレーニング
← 私の足が痛いので、それしか出来ないし
アルにとっては、現在最重要課題
まずはクラウス・・・
← 安定の呼び戻し
次はアルバス・・・
「呼ばれたでしゅー!!!」
← 見えにくいですが、ちゃんとリードは付いていますよ☆
おおっ!!
いつもはタラタラとヤル気なさそうに来る(もしくは来ない)アルが
ヤル気満々の呼び戻しじゃないですか!!
アルは、クラと一緒だとテンションが上がるらしく
トレーニングでも遊びでも、メッチャ楽しそうにやります。
囲まれたスペースでのボール遊びも・・・
ボールを投げると、大体クラが取りますが・・・
← ボールを取り返そうとするアルバス
遂に、アルバス、クラの進行妨害
← これにはクラが怒った(笑)
クラは良くアルに怒りますが
大体、一喝して終わり(一喝されるとアルはお腹を見せて直ぐに降参するから)
それでもアルが止めない時は噛みますね。
(ただし、怪我をさせたことはない)
なので・・・・・
2個のボールをそれぞれ別方向に投げる・・・
「僕だけのボールでしゅー!!」
← いつもはボールに見向きもしないクセに・・・
「兄上と一緒で楽しいでしゅー!!」
← あれだけ、何回もガウって叱られているのに?
「アルが反対方向で遊んでくれたので楽しかったでつ!」
アルはクラが大好きなようですが
クラはねぇ・・・・・(^^;)
ダブル呼び戻しをしてみたら・・・
← アルの視線は私ではなくクラウス・・・
アルのハンドラーはクラウスに任せようかしら?(笑)
K:「こいつの相手は勘弁して欲しいでつ」
A:「兄上と一緒☆兄上と一緒☆」
それにしても不思議です。
ほら、叱らずに誉めるだけのトレーニングってあるでしょ?
犬を叱ると委縮する、飼い主を嫌いになる、嫌な記憶が残る等々・・・
特に体罰は絶対にダメっ!!
← どこまでが体罰というのかが不明ですが。
私もそれ、やってみたんですが
クラウスには効かなかったので(私のやり方が悪かったのかもしれませんが)
私は採用しませんでしたが・・・
アルは、誰に一番手酷く叱られるかといえばクラウスなんですね。
クラがアルを叱る時は
アルが「ヒーっ!!キャン!!」という程叱りますね(怪我はさせないけど)
それなのに、アルはクラが多分、うちの誰よりも大好きです。
犬を叱ったり、軽い体罰は良いんじゃないかしら??
← 軽く!ですよ、か・る・く!!
もっともね~
トレーナーの先生から
「ママさんは叱り下手」と注意されちゃってます(^^;)
叱るにはコツがいるとか・・・
単に叱ったり体罰を与えるのは虐待であると・・・・
「僕は叱り上手なんでつ」
そのね~
「叱るコツ」っていうのが
説明されてもイマイチ分からなかったのですが・・・
クラを見ていて
「そっかっ!!クラウスの通りにやればいいのか!?」
とひらめいたワタクシでした!!
クラウスを見習ってアルのトレーニングをしよう~♪
「『負うた仔に教わる』とは、まさにこの事でつ!!
ママ、これから僕の事を『クラウス先生』と呼ぶようにっ!!
そして、教授代としておやつをタンマリ寄越すように~!!
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